せつないけど、リズミカル♪カラオケで歌いたくなっちゃいます!「別れのボレロ / 山崎ていじ」
今回は山崎ていじさんの新曲に挑戦してみました♪
リクエストありがとうございます😊
山崎ていじさんの今までの曲とはちょっとイメージが違う感じで、それがまたすごくイイですね👍
せつない物語だけど、リズミカルなので重くなりすぎないように歌うのがいいのかもって思いました!
ということで、今回も歌う前に調べたことなどをまとめましたので皆さんに共有しますね❗
歌詞をじっくり読んでみます♪
気になった歌詞の部分などをピックアップしてみますね!
「鍵」は彼女の自宅のかな?
ってことは、
一晩一緒に過ごした後、彼は朝になる前に帰るってことか。
合鍵を渡していなくて、知られてはいけない秘密の関係なんでしょうね。
“いつものところ"って歌詞からもわかる通り、慣れた感じがするので、この秘密の関係はそこそこ長く続いているのでしょうね。
その後の歌詞からも彼女はいけない事だとわかっているようです。
だけど、逃れられないんだって。
よっぽど魅了的な男性なんでしょうね!😏
守れぬ約束をする悪い男ですね~🤢
例えば、
「妻と別れて君と結婚する…」なんてことを言ってしまってるんじゃないでしょうか!
いや~良くないですね!!
だけど、彼女は守れないってわかっていながら信じたフリをしてあげている。
どう考えても男性の方が悪いと思うけど、彼女は自分も悪いって思っているみたい。
それは相手の奥さんのことを考えたりして、罪悪感になっているのでしょうね。
流されやすい女性が主人公なのかもしれません。
今まで何度も葛藤しながら別れようって思いながらそれでもやっぱり別れられない。
そんなせつない物語なのですね~
ボレロといえばクラシック?
普段、あまりクラシックは聞かないのですが、ボレロは聞いたことがあります♪
YouTubeにもありましたので↑リンクを張っておきますね。
※11分くらいから見ると皆さんも「あぁ~!」ってなると思います!笑
なんでボレロってタイトルなの?
どうしてボレロなの?って思いませんでしたか?
僕も「ボレロ」と「別れ」がリンクしなかったので、謎だったのです。
ですが、ボレロのことを調べるとなんとなく意味がわかりました。
『ボレロ』(仏: Boléro )は、フランスの作曲家、モーリス・ラヴェルが1928年に作曲したバレエ曲。同一のリズムが保たれている中で、2種類のメロディーが繰り返されるという特徴的な構成を有しており、現代でもバレエの世界に留まらず、広く愛される音楽の一つである。2016年5月1日、本国フランスにおいて著作権が消滅した。
Wikipediaより
「繰り返される」ってところ!
物語と繋げて考えてみると、彼女の心情と重なりますね。
別れたい…でも別れられず愛してしまう。
正にそういうことですよね。
僕は調べながら、なるほど~!ってなりました😊
文章中には、思い違いや間違いなどが多数あるかと思いますが、
個人的な解釈とShinの勝手な妄想ですのでどうかご了承ください。
まとめ
主人公の感情を想像すると、すごく悲しい物語でした。
ですが、伴奏が明るいのであまり悲しさにとらわれない方がいいかもしれません。
僕もなるべく深い感情にならないように、リズムやメロディーを楽しむように歌ってみました。
山崎ていじさんもそんな感じで歌われていますしね♪
カラオケで歌うととっても気持ちのいい曲です🎤
皆さんも覚えて歌ってみてくださいね~!