恋なんか衣替え。強がる女の情念…「恋衣/城之内早苗」

歌のおはなし

恋衣(こいごろも) / 城之内早苗 cover by Shin 作詞:石原信一  作曲:円広志

今回は城之内早苗さんの「恋衣こいごろも」に挑戦してみました♪
秋の空模様が浮かぶ、儚くて激しい想いを綴った曲ですね~!

曼珠沙華が咲き乱れ、強がる女の恋模様。
とっても素敵な曲なんです!


恋衣/あなたで良かった

今回もカバーのあとがきを書きまとめましたのよかったら最後までご覧いただけると嬉しいです~😊

曼珠沙華は「彼岸花」の別名。

この曲のキーワードとして、曼珠沙華まんじゅしゃげがあります。
“まんじゅしゃか"とも読みますね。
「彼岸花」の別名として皆さんもよくご存知だと思いますが、改めて調べてみました♪

彼岸花(ヒガンバナ)の名は秋の彼岸頃、突然に花茎を伸ばして鮮やかな紅色の花が開花することに由来する。別の説には、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、というものもある。

食用は一般的には危険であるが、毒を抜いて非常食とすることもあるので悲願の花という解釈もある。

彼岸花の花言葉は、「情熱」「悲しい思い出」「独立」「再会」「あきらめ」。

少し調べただけで、物語のキモになりそうなワードがたくさん!
例えば、秋・悲願・情熱・悲しい思い出・再会・あきらめ など。

こんな思いがたくさん詰まった曲です。

作曲は「夢相花」や「越冬つばめ」の円広志さん!

円 広志(まどか ひろし、1953年8月21日 – )は、日本のシンガーソングライター、タレント、作曲家。本名は篠原 義彦(しのはら よしひこ)で、その名義での活動もある。シンガーソングライターとしてはデビュー曲「夢想花」や『探偵!ナイトスクープ』のテーマ曲である「ハートスランプ二人ぼっち」、また森昌子に楽曲提供した「越冬つばめ」の作曲者として知られる。歌手としてはネタで一発屋扱いされるものの、関西ではテレビタレントとして高い知名度を誇る。本人設立の個人事務所「オフィスとんで」所属。血液型B型。既婚。

Wikipediaより

「とんでとんで~♪」って歌っているイメージが強いですけど、演歌好きの僕からすると「越冬つばめ」の作曲者としてのイメージも強いです。テレビなどではバラエティーでご活躍されていてとても楽しい方です。本当に素敵でキレイなメロディーを作られますよね😊

歌詞をじっくり読んでみます♪

夕暮れ時の 人恋しさに
吐息(といき) ぽつり もれて
見上げる空に はばたく雁(かり)よ
どこへ どこへ 行く

出だしの歌詞で「雁」が出てきたので秋の夕暮れだってわかりますね♪
歌の季節って大事。想像を膨らませやすくなります。

悲しい内容の演歌は冬とか秋が多いですね。
逆にハッピーな歌は春が多いかも♪
夏の演歌はあんまり思いつかないかな?笑

彼岸までに 帰るよと
約束かわし 抱いたはず

彼は彼女の元を離れ、彼岸に帰ってくる約束をしていた。
だけど戻ってこないのですね。
この場合、秋のお彼岸だから9月23日頃かな?

恋なんか 衣替え
脱ぎ捨てて やるわ

衣替えのように帰ってこない彼を吹っ切ろうと思っている主人公。
彼を想う気持ちが衣替えのように切り替えられるだろうか。
やはり僕には強がりの言葉のように聞こえます…

乱れ咲く 曼珠沙華
夢が散る 紅く
いますぐに 来て

紅く染まるように心が張り裂ける…
たまらず「来て」と言う主人公。
最後に本音がぽろりと出てしまう。

待っているのにじれったい気持ちと、帰ってくると信じている気持ち。
苛立たしさと、哀しさ。そして憎悪、諦め。
いろんな感情が入り混じった情景が浮かびます。

  • 彼岸と彼岸花(曼珠沙華)。
  • 秋の衣替えと恋の吹っ切り。
  • 強がりと弱い心。
  • 期待と諦め。


複雑な感情を表現するのはとっても難しいことですね!
僕には無理でした~🤣

だけど、少しでも歌詞を理解しながら表現できるように努力はしましたよ♪
改めて、女性の想いが伝わるとっても良い歌詞だと思いました!

物語の背景を想像(妄想)してみます♪

彼はなぜ彼女の元を離れていったのか。
年齢はいくつなのか?など想像が膨らみましたので勝手(笑)に書いてみます♪


主人公(女性):25才、埼玉県日高市出身・在住
男性:27才、東京都出身


「彼岸には迎えにくるから…」

そう言葉を残して彼は私の元を離れ3度目の秋がくる。
彼のことを想わない日はない。

あの不器用だけど優しい笑顔。
大柄でいつも温かい手。

橋の修復工事でこの街に来たという。
いきつけの古い食堂で彼と出会った。

食堂のおばさんの息子と勘違いして話しかけたことが恋のはじまり。
大きな口で唐揚げをほおばりながらしゃべる彼に笑ってしまい、すぐに打ち解けることができた。

彼女が生まれた街、日高市は曼珠沙華の群生地として有名。
500万本の曼珠沙華が咲く巾着田きんちゃくだのお祭りにふたりで行ったことを思い出す。

今年も彼岸花が咲き誇る。
思い出がよみがえる。

橋の工事の仕事が終わり東京に彼が帰るあの日。
必ず迎えに来ると言ったのに、LINEの返事もない…

約束を守らない彼なんて忘れてしまいたい。
待っているだけだなんて耐えられない!
こんな仕打ちをする彼を許せない。

だけど、心は彼を求め信じている…
涙が滲み、咲き誇る曼珠沙華が紅く染まる。

今すぐに会いに来て…


こんな物語の設定を思い浮かべながら歌いました♪
もう帰ってこないんじゃないかと思いながらも信じ待ってしまう女心。

こんな妄想いかがでしょうか?😆

あんな男、諦めなさいよ~って周りからは言われ、諦めるとは言っているけど、いつも彼のことを思い出し考えてしまうんでしょうね。よっぽどいい男なんだろうなぁ~✨
そして彼女は健気だなぁ~👩

それを踏まえてもう一度、僕のカバー曲も聞いてみてくださいね♪
いつも本当にありがとうございます!

文章中には、思い違いや間違いなどが多数あるかと思いますが、
個人的な解釈Shinの勝手な妄想ですのでどうかご了承ください。

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