いつまでも色褪せない昭和の名曲「異邦人/久保田早紀」
今回は誰もが知っている名曲「異邦人」に挑戦してみました♪
リクエストありがとうございます!
改めて本当に素敵な曲だと思いました!
でも、すっごく難しかった~😆
久保田早紀 異邦人/CD/MHCL-8
今回もいろいろと調べたことなどをブログにまとめました。
最後まで読んでいただけると嬉しいです!
誰もが知っている名曲「異邦人」
昭和を生きてきた人なら誰もが知っているような有名な曲ですよね♪
「異邦人 -シルクロードのテーマ-」(いほうじん -しるくろーどのてーま-)は、久保田早紀(現・久米小百合)の楽曲。1979年10月1日に発売されたデビュー・シングルのタイトル曲で、カップリングは「夢飛行」。三洋電機のカラーテレビ「くっきりタテ7」のコマーシャルソングとしても起用された。後に同社の太陽光発電システム、ソーラーアークのCMにも再使用されている。
Wikipediaより
この曲は、1979年10月1日に発売。
ちなみに僕の誕生日は1979年10月14日。
つながりを見つけたようで嬉しい♪
元々はフォークソングのような曲調で「白い朝」というタイトルだったとか。
発売時にはサブタイトルに「~シルクロードのテーマ~」が記載されていたそうです。
物語のイメージはその名の通りシルクロード。
発売後2カ月後の12月には販売枚数は100万枚を超えたそうです。
総販売枚数は144万枚とのこと。
大ヒットだったのですね!
その後もたくさんのアーティストから愛されてておりさまざまな歌手がカバーをしています。
- かとうれいこ
- 中森明菜
- 石井竜也
- 稲垣潤一
- 徳永英明
- 岩崎宏美
- 小柳ゆき など
※敬称略、一部抜粋です。
電車の中、空き地で子供たちが遊ぶ姿を見てこの曲を思いついたのだとか。
「ふとした瞬間に出来た曲がこんなにヒットするとは思わなかった」とご本人もお話されているんだそうです。
誰もが知っていて、今なお色褪せないこの曲は、そんな感じで完成したのですね~
不思議な感じがしました♪
久保田早紀(久米小百合)さんとは?
※左の写真はデビュー当時。右は現在のお写真。
東京都国立市出身
現在は62才。
150万枚の大ヒットを出したのにも関わらず、5年間(1984年まで)で芸能界を引退されたそう。
その後、本名に戻り、現在はキリストの福音を伝える活動をされているそうです。
僕は詳しくはわからないのですが、「ゴスペル」や「讃美歌」を歌うような活動でしょうか。
当時、たいへんな人気だった裏側で苦悩もあったそうです。
作詞・作曲することが好きなだけだったのにアイドルのような撮影なども強要されるようなこともあったのだとか。
自分の生きたいように生きる。
簡単なことのようでとても難しいこと。
体現できる人は輝いて見えます。
小気味の良い節回し♪
この曲は演歌じゃないんですけど、「子供たちが~」のところ。
「たぁちがぁ~」みたいな感じ小さな節回しがありますよね♪
演歌なら"こぶし"って言いますけど、ポップスなら"フェイク"って言ったりしますよね。
このアクセントが心地よくて異国感が出るような感じがします。
エキゾチックって?
この曲には"エキゾチック"という言葉が似合う感じ。
それは久保田早紀さんのイメージでもあるかも。
ちなみに函館も西洋文化が異国情緒から"エキゾチック"と表現されることが多いです。
なので函館人としても共通点があるかも😊
エキゾチックって観光プロモーションなどでも使われる言葉ですが、お嫁ちゃんに聞くとファッションをイメージするって言ってました。
生地の模様とか、洋服の感じ、顔だちにもエキゾチックと言うよって。
たしかにそうかもしれませんね~
皆さんがイメージするエキゾチックってどんななのでしょうか。
シルクロードのイメージって?
シルクロードをイメージして編曲されたそうです。
東洋と西洋をつなぐ貿易の道「シルクロード」
インドやイラン、アラビア、ヨーロッパ、中国を結ぶ。
いろんな文化が入り混じった感じかな。
イントロの編曲がまさにエキゾチックな雰囲気を作っていますよね♪
「異邦人」まとめ
今回は懐かしい名曲に挑戦しました♪
僕が生まれる前、つまりは40年前の曲なんですよね~
視聴者の方々からすると、10~20代の青春の曲でしょうか。
というのもYouTubeの機能で見てくださっている方々の年齢層がわかるんですよ!
55才以上の方が多いようです。
ということは皆さんの青春の曲ですよね!
でも中にはご結婚やお仕事で忙しく、音楽なんて聴く暇がなかったという方もいらっしゃるかも?
40年前、皆さんは何をされていましたか?
懐かしい気持ちを味わっていただけたら嬉しいなぁ~♪
僕のチャンネルでは新曲カバーの人気があってたくさん再生されるのですが、その中でも懐メロを聞きたいという方も多く、さまざまなリクエストもいただいています。
名曲であればあるほど歌手ご本人のイメージが強く、僕が歌うとイメージを損ねるせいで悪い評価も付くことも…
そのお気持ちわかります。
ご本人の歌唱力にかなうはずありません。
自分でもよくわかっています。
だけど、自分の好きな歌を歌わせていただいて、それを聞いてくださる方がいるだけで僕は幸せです😊
と言ったものの、悪い評価はやっぱり落ち込むので良い歌が歌えるように頑張ります!
これからもいろんな曲に挑戦をしていきたいと思いますのでこれからもShinの挑戦をどうか温かく見守っていてくださいね♪