故郷の大切な人との悲しい別れ…「望郷本線/寺本圭佑」
寺本圭佑さんの新曲発売!
望郷本線/CDシングル(12cm)/UPCY-5099
今回は寺本圭佑さんの新曲にチャレンジしました♪
寺本さんの歌を歌ってと視聴者さんから何度かリクエストいただいていましたが、今回チャレンジするのは初めてです。
歌謡曲というより、演歌寄りの楽曲ですね。
とってもいい曲だと思いました😊
今回もカバーする前にいろいろ調べたことなどを書きまとめてみました。
目次もありますので、興味のある部分だけ読むのもありです!
どうぞお付き合いください✨
寺本圭佑さんについて
プロフィールを調べてみましたのでご紹介します♪
寺本圭佑
<本名>寺本義之
<生年月日>1976年11月15日
<血液型>O型
<趣味>旅行・マラソン・ご当地三浦集め
1998年「奈良県民カラオケ歌謡大会」に出場。
2年連続で決勝まで進むが優勝ならず。
ボイストレーニングに励み、3年目にしてチャンピオンの座に輝く。
NHKのど自慢にて憧れだった山川豊さんに会いたい一心で本戦出場・合格。
2010年、東大寺四郎としてデビュー。
2012年、寺本圭佑と改名。小田純平さんの三番目の弟子となる。
2016年、レコード会社をクラウンへ移籍し、シングル「恋一葉」をリリース。
2019年、レコード会社をユニバーサルミュージックへ移籍。
・公式ホームページ
http://keisuke-teramoto.com/
・ユニバーサル 公式サイト
https://www.universal-music.co.jp/teramoto-keisuke/
・公式ブログ
https://ameblo.jp/keisuke-crown/
・アクトラスレコード(所属事務所)
http://www.actrus.jp/
寺本圭佑さんは山川豊さんが憧れ!
寺本圭佑さんの憧れは山川豊さんだそうです。
憧れの方とお会いできるなんて嬉しさが伝わりますね!
しかも一緒にコンサートをされるなんて。
夢を実現されている姿に感動します。
思い返せば、僕も細川たかしさんに初めてお会いできた時は感激でした。
(高校生の時に紅白歌合戦で細川たかしさんを見たことが演歌歌手を目指すきっかけでした)
寺本圭祐さんのYouTubeチャンネル
すっごく明るく気さくにお話されています!
ミュージックビデオなどのイメージとは違うんですよね~♪
このギャップがまたいい感じ😊
もちろんチャンネル登録しました✨
作家陣はこちら
「望郷本線」
歌: 寺本圭佑
作詞: 鮫島琉星
作曲: 小田純平
編曲: 矢田部正
寺本圭佑さんは小田純平先生のお弟子さん。
なので、今回も小田純平先生の作曲ですね♪
小田純平先生と編曲の矢田部正先生はコンビだそうです。
Twitterにはこんなツイートが↓
13年も一緒にお仕事されているそうですね♪
お二人でいろんな曲を生み出されているのですね~😍
作詞の鮫島琉星さんって?
鮫島琉星さんのこと調べてみたんですけど、写真や情報が無いんですよね…
唯一あったのが、鮫島琉星さんのYouTubeチャンネル。
ご本人の物かどうかわからないんですが…
でも投稿されている動画は鮫島琉星さんの作詞された楽曲ばかり。
ご趣味で開設されたチャンネルかもしれません。
あと、もしかしたら動画に出てくる英二郎さんというのは鮫島琉星さんご本人なのかな、、と。
う~ん、謎です。ミステリアス😅
望郷本線ってどんな物語?
出だしの歌詞で物語のおおまかな道筋が見えてくる歌もあります。
逆に最後まで読まなければ理解できない歌もあります。
この曲は後者ですね。
3番でなぜ故郷に帰ることになったのかがわかります。
危篤の知らせを聞き、急いで最終列車に飛び乗った主人公。
故郷に帰ると、すでに亡くなってしまっていた状況が浮かびます。
あと少しで間に合わなかった…
とてもせつないです😢
故人の言葉を思い出すシーン。
反対を振り切るように故郷を旅立った主人公。
枕木といえば、レールの下に敷いてある木のことですよね。
真っ当な道を進めという意味に聞こえます。
ということは主人公は、いわば博打のような人生を選んだようですね。
例えば、俳優になりたいとか、歌手になりたいとか?
夢を持って上京した。
これまで故郷にも帰ることがなかったのかも。
夢を叶えるまで待ってて欲しかったという思いも込められているように思います。
タイトルについて
ちなみに「望郷本線」というタイトルについても調べてみました。
“本線"って呼ばれるものはいっぱいあるのですね!
僕には函館本線が馴染み深いです。
あとは、東北本線・山陽本線も聞き馴染みがありますね~
主人公の故郷はどこなのかは明確に記されていないので、想像を膨らませるのも楽しいかも!って思いました。
故郷の両親との別れ。
父親だったのかなって僕は思っています。
夢を掴んだ姿を見てもらいたかったという悔しさ。
認めてもらいたかったという気持ちが込められた物語ですね。
大切な人との辛い別れ。
だけど、きっと主人公はこれからは父親が天国で自分を見てくれていると信じ、これからも夢に向かって頑張っていく。
最後の歌詞に寂しいけどどこか希望を感じるんですよね。
これからの自分の活躍を天国で見ていてくれと。
辛さを乗り越え、今後の決意を固める。
そんなことまで想像させてくれる素敵な歌詞だと思いました♪
まとめ
いつもいろんなことを書きすぎてしまい、何が言いたいのかよくわからない感じの文章になっていてすみません…😅
いろいろと調べたことをノートの代わりに書いているのもあるので、興味のありそうな部分だけをさらっと読んでいただけるといいかも。
ブログは自分の勉強の為にも書いているけど、皆さんにも共有することで、Shinはこんなことを考えて歌っていたのか、なんて知っていただけると嬉しいですもんね♪
といいながら、頭で考えたことをそのまま実践することがなかなかできないけど、それも歌の楽しさです😊
あらためて演歌・歌謡曲が大好きなんだなぁ~と実感しています。
早くコロナが収まってカラオケなど歌いに出歩けるようになればいいですね!
今回、カラオケ音源の音質が悪くてすみません…
いろいろと調整しましたが、これが限界でした😅
調子の悪いマイクもなんとか"だまし、だまし"です。
新しいコンデンサーマイクも欲しいけど、安いものではないのでなんとか調整しながら大切に使い続けてみます!
これからも動画の投稿を楽しみにしてくださいね~♪
暑くなりますので、皆さんもお身体ご自愛ください💕
歌の手帖さんに取材を受けました♪
掲載は9月号!
最新号7/21発売です♪
先日の生配信に歌の手帖の記者 吉田涼さんがチャットに参加してくださっていましたので、その時に皆さんに告知できましたが、改めてお知らせです♪
1ページで掲載してくださるそうですので、ぜひチェックしてみてくださいね✨
どんな記事になるのか僕も今からとっても楽しみです!
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