函館が舞台!情景とせつなさがマッチした物語「アキラ/岩佐美咲」
ソロデビュー10周年記念曲の舞台は函館!
岩佐美咲さんは2012年徳間ジャパンより「無人駅」でソロデビュー!
当時AKB48に在籍しながら演歌を歌うという意外性が話題になりました♪
岩佐 美咲(1995年〈平成7年〉1月30日 – )は、日本の演歌歌手、女性アイドルグループ・AKB48チームBの元メンバーである。長良プロダクション所属。千葉県出身。身長157cm。血液型O型。
そして今年デビュー10周年。
シングル10作目の記念曲「アキラ」の舞台は函館!
函館在住のShinがカバーしないわけにはいきません😂
ぜひカバーさせていただきたいって思いました♪
岩佐美咲さんがお話をされている動画はTwitterにありました♪
24才と聞いてビックリ!
若くから活躍されているのですね~😮
ミュージックビデオは函館で撮影!
ミュージックビデオがすごくいいんですよ♪
函館の街を岩佐美咲さんが歩きながらロケーション撮影されていて、函館の名所の立待岬や八幡坂、赤レンガ倉庫群が映っています。
YouTubeにはショートバージョンがありますのでぜひご覧ください!
制作人はこちら
アキラ
作詞:秋元康 作曲:小網準
AKB48の作詞といえば、秋元康先生!
岩佐美咲さんの楽曲も秋元先生が多数作詞されておられます。
作詞の小網準先生もやはりAKB48やSKE48などのアイドルグループに多数楽曲提供されています。
これまでの作品を見てもJ-POPの楽曲が多いようですね。
「アキラ」ってどんな物語なの?
出だしの歌詞から主人公が置かれている状況が見えますよね。
何よりも函館が一番好きな街って言ってくれるの嬉しすぎます😍
主人公はアキラさんの面影を探して函館に来た。
“あの頃"の思い出を辿っているんですね~
アキラさんは嘘つきだったんですね。
どんな嘘だったのかな…
きっと、女遊びが好きで浮気したり借金作ったりしちゃったのかなぁ?🤔
主人公と彼は函館に半年住んでいた。
彼と住んでいた“あの頃"ってどれくらい前の話なんだろうか。
とっても辛い恋だったことがわかりますね…
きっとその辛さを乗り越えることができたから“あれでよかった"と言えるようになったのでしょうね。
哀しみのどん底ならそんな言葉が言えないはず。
ということは、やっぱり別れてから数年は経っていますね。
例えば2年とか4年とかかな?そんなイメージ。
彼に捨てられたのにまだ逢えると思っている?
別れの言葉も言わずにどこかに行ってしまったひどい男なのに…
彼女の未練を大きく表している歌詞。
数年前に別れた今もずっと彼のことを盲目的に想っている。
友達から「男運が悪い」って言われてたんでしょうね。
彼女の気持ちを想像するとせつなくて胸が痛くなります😢
函館の街に来ることで彼女は幸せだった思い出を辿り心の安寧を得ているのかな。
この物語の続きは、彼女が函館の街を散策したり、食事などに行っているうちに素敵な男性との出逢いがあり新しい恋が生まれるんじゃないかなぁ~?
なんてことを願望も含めて僕は想像しています✨笑
歌った感想は?
岩佐美咲さんの歌を聞いて浮かぶ主人公のイメージは20代前半くらいの女性って感じ。
僕が歌うとアラフォー手前の主人公って感じになりませんか!笑
歌う人によって主人公の年齢とか性格も変わって見えてきます。
これがカバーの楽しいところですよね♪
あと、歌詞の譜割りでは少し早口になったり難しいところがありました。
息継ぎ(ブレスの位置)などもちょっと注意が必要ですよね。
これは作曲家の小網先生が普段はJ-POPを作られているからでしょうね。
とっても斬新でいいなぁ~って思いました😊
とにかく、秋元康先生の歌詞で函館が一番好きな街って言ってもらえて嬉しかった✨
ぜひ皆さんもカラオケなどで歌ってみてくださいね!
実は今日(10/14)はShinの誕生日なのです!
実は10月14日は僕の誕生日でした!
先日、身近な方々にお祝いをしていただきました♪
誕生日ケーキがYouTubeチャンネルの似顔絵になってるんです!
ビックリと同時に嬉しかった~😍
お蔭様で42才になりました。
心配をしていた厄年も大きな問題もなく無事健康です✨
でもまだ後厄なので安心はできませんけどね!笑
大好きな歌を歌い続けられていること、そして何よりも応援してくださる皆さんがいることがとても幸せなことなんだと実感しています。
皆さん、本当にありがとうございます!
もちろんお嫁ちゃんにも感謝💕
このYouTubeチャンネルが少しでも長く続けられますように♪
どうぞ末永くお付き合いくださいね~👋
一番の応援は皆さんが動画を見てくださることです!
励みにしながらこれからも動画の更新を頑張ります👍