登録者7万人特別企画で歌いました♪「なごり雪/イルカ」
皆さまこんにちは!
お元気でお過ごしでしょうか?
先日のYouTube生配信では平日にも関わらずたくさんの皆さまにご参加いただきありがとうございます♪
僕は緊張と7万人達成の嬉しさで興奮しておりました!😂笑
皆さまの支えに心から感謝しております!
さて、今回カバーさせていただいた曲は特別企画でご応募いただいた楽曲です✨
登録者7万人特別企画「思い出の曲はなんですか?」
登録者7万人突破の企画として、皆さまから思い出の曲とエピソードを募集させていただきました!
合計で82件のご応募があり、とっても心温まるエピソードがいっぱいでした😍
生配信ではその中からいくつかエピソードを紹介させていただきました♪
皆さん共感できる内容が多かったようでチャットでも盛り上がりましたよね!
動画(生配信の録画)です↓
・【生配信】ありがとう!登録者7万人突破記念・生配信★特別企画
今回の企画は皆さんの思い出の曲の中から1曲を選んで次回のカバー曲にしよう!という内容。
生配信で抽選をさせていただきました!
生配信でご紹介したエピソードはこちら
そして!抽選で選ばれた楽曲はこちら♪
「イルカ/なごり雪」
十代後半から二十代にかけてたくさんのジャンルの曲を聴いてきました。
中でも思春期は、フォークソングに聞き入り、ギターにも挑戦してみたり(挫折??)、ドラムのスティックを買って、机を叩いていたり、地味に過ごして(??)いました。
そんな時期にイルカさんの声に気持ちが止まり、「雨の物語」「なごり雪」をよく聴いてました。この2曲は今でも、歌詞はフルで覚えています。運転中でもCDを聴いたりします。
イルカさんの声は優しくて親近感を与えてくれて、苛立ちもすーっとさせてくれました。
孫達も「なごり雪」は好きで、車に乗った時はリピートして、飽きずに何度も唄っていて、その顔を見ると嬉しく思います。今、小4と小2の2人、Shinさんのようにどんなジャンルを唄っても私を楽しい気持ちにさせてくれるように成長してくれることを願っている日々です。
「なごり雪」はこれからの時期、聴いて良い曲ですよね。
by きこばぁばさん
きこばぁばさんが若い頃好きだった歌。
その歌を今はお孫さんが歌ってくれているそうです。
そんな嬉しいことありますか!?
とっても心温まるエピソードですよね😊
ということで今回は「なごり雪」に挑戦させていただきます!
きこばぁばさんに届きますように…
心を込めて歌わせていただきます🎤
名曲「なごり雪」について改めて調べてみました!
誰もが知っている名曲ですよね♪
いろんな歌手がカバーもしているので世代を超えて愛されている楽曲だと思います!
説明不要かと思いますが、少しだけ調べてみました👍
「なごり雪」は、伊勢正三が作詞・作曲したかぐや姫の楽曲。
イルカによるカバー・バージョンがヒットを記録し、世代を超えて歌い継がれている。
1974年3月12日、かぐや姫のアルバム『三階建の詩』の収録曲として発表された。
歌詞には「東京」の文言が出てくるが、伊勢本人は出身地である大分県津久見市の津久見駅をモチーフにしたと語っている。
1975年11月、イルカの歌によるカバーバージョンがシングルとして発売。翌1976年に掛けて、オリコンの集計で55万枚近いセールスを記録した。累計売上は80万枚。自身のシングルとしては最大の売上を記録した。
※Wikipedia「なごり雪」より
調べてみるとイルカさんのカバーは1975年とのこと。
僕が生まれる前の曲だったのですね。
※Shinは1979年生まれ
歌詞の中に「東京」とありますが、大分の津久見駅をモチーフにしていたことも初めて知りました。
伊勢正三さんの故郷をイメージして作られた楽曲だったのですね…
令和の今に聞いても名曲は色褪せることがありません。
時代を超えて愛される楽曲ですよね😊
伊勢 正三(いせ しょうぞう、1951年11月13日 -70歳 )は、日本のシンガーソングライター。あだ名は正やん。かぐや姫、風のメンバー。大分県津久見市出身。
※Wikipediaより
イルカ(1950年12月3日 – 71歳)は、日本のフォークシンガー、絵本作家。本名は神部 としえ(かんべ としえ)、旧姓は保坂(ほさか)。東京都中野区出身。
※Wikipediaより
もともと「なごり雪」という言葉はなかった?
タイトルの「なごり雪」という言葉。
楽曲が作られた時には存在しない言葉だったそうです。
Wikipediaの説明によると「名残の雪」に変えたらどうだと言われたそう。
ですが、制作後40年経った後に気象協会の<季節のことば>に「なごり雪(3月)」が選ばれたことが嬉しかったと伊勢正三さんが語られたそうです。
自分が作った造語が世間に浸透していくだなんて、どんなに嬉しかったことでしょうね♪
情景が浮かぶ「なごり雪」の物語
この曲は歌詞の言葉ひとつひとつに情景が浮かんできますよね。
僕が浮かぶイメージはこんな感じ。
落ちては溶ける雪。
駅のホームで佇む二人。
汽車に乗って遠くへ行ってしまう彼女。
妹のように思っていた彼女がどんどんキレイになっていく。
そして抱いた恋心。
なのに二人は離れ離れになってしまう…
う~ん最高✨
それにメロディも相まってとっても素敵な情景が浮かびます。
「ふざけすぎた季節」
この言葉の表現も二人の関係性を表しているようでとってもグッときます。
以前は恋を意識せずに友達のように遊んでいた二人なのでしょうね~
どれくらいの年齢差があったのでしょうか。
彼女のことを「幼い」と表現しているということは、主人公の彼から見て年齢差があったのだろうと想像しています。
僕のイメージ(妄想)ですが…
駅のホームにいる彼女は高校生(18才)で、彼は大学生(23才)くらいじゃないかと。
彼女は大学進学の為に東京を離れる。
それを見送りにいくシーンを切り取った歌詞なんじゃないかなって思いました。
小学生の頃から知っていて、近所に住んでいる幼馴染のような存在だった。
その頃は恋心なんてなく、幼い妹のように思っていた。
そんな二人だったのに、どんどんキレイになっていく彼女に対する恋の気持ちに気づいてしまう…
心情の変化のようなものを歌詞の中からも感じますよね!
お互いに純粋で初心な恋が胸にグッときます💕
なのでなるべくストレートな気持ちで歌いたいなって思いました♪
まとめ
以前から素敵な楽曲だと思っていましたが、改めて歌詞をじっくりと読み二人の気持ちを深く考えたことで、更に楽曲の素晴らしさを感じることができました。
きこばぁばさんのエピソードも相まって詞の世界にどっぷりと浸りました!笑
すごく思い出に残るカバーとなりました♪
改めて、きこばぁばさんありがとうございます💕
そして企画にご協力いただいた皆さまにも心から感謝です!
ちょっと残念なのは、僕が歌うとフォークソングじゃなくて演歌になっちゃってるんですよね…
どうかお許しください🙏
優しい気持ちで聞いていただければ幸いです😉
登録者7万人を達成できたことは、皆さんの支えがあったからこそ。
そんな感謝の気持ちも込めて大切に歌わせていただきました。
これからもどの歌も大切に歌わせていただきます!
末永くお付き合いくださいね💕
本当にありがとうございます!
おまけ
ちなみに明日はお嫁ちゃんのお誕生日なんです♪
夕食は近くのレストランを予約しました!
美味しいご飯を一緒に食べに行ってきますね😉✨