酒に逃げる女性の悲しい想い…「逢生川/小田純平」
皆さまこんにちは!
今回は小田純平さんの新曲に挑戦しましたよ♪
彼を忘れるために飲むお酒…
やるせない気持ちが込められた物語にグッとくる楽曲です✨
今回も調べたことなどを書きまとめましたので最後までお付き合いください😊
ジャケット写真もカッコいいですね!
いつも小田純平さんのジャケットは渋くてカッコいいですよね!
ちょっと影のある感じがとってもイイ♪
白鳥柄のシャツも個性的!
小田純平さんらしい感じで素敵です。
歌詞の内容は女性が主人公。
女性の心情にたっぷりと浸るそんな作品です。
制作人はこちら
「逢生川」
作詞 朝比奈京仔先生
作曲 小田純平先生
編曲 矢田部 正先生
<画像引用>
・朝比奈京仔先生:paradise cafeさんより
・小田純平先生:オトカゼ「話題の人」より
・矢田部正先生:cyanのブログ「レコーディング現場」より
小田純平さんの楽曲ではお馴染みの先生方ですよね✨
なんだか不思議と安心感みたいなものを感じます♪
「逢生川」はどんな物語なの?
女性が主人公の物語ですね♪
前奏からなんとも言えない哀愁と言うかせつなさが伝わるアレンジです。
物語については取材記事がありますのでご紹介しますね。
下記のリンクから記事を読むことができます。
ぜひ読んでみてください!
とっても興味深い内容でした。
どういう風に考えて作られたのかがわかりやすい記事ですよね♪
その中で「逢生川」について語った内容を抜粋するとこんな感じ…
・女性の情念を深く歌った作品
・今どきこんな女性はいない
・命を削って男に賭ける女性
・昭和の時代を思い描く
・大衆演劇でも踊れるような楽曲
朝比奈京仔先生が作られる詞の世界は大衆演劇の皆さまにも支持を得ているそうなのです。
たしかにゆったりと踊る着物の女性の姿が浮かびますよね!
女の情念。
惚れた男を骨の髄から愛している…
そんな女心の奥深さを小田純平さんの歌から感じることができます。
でもたしかに近頃の女性の感覚ではなさそう!笑
だからこそ小田純平さんが言われるように昭和の女性の物語なのですね😊
複雑な心境が歌詞から伝わりますね…
出だしの歌詞も「嘘」でしたと。
でも、裏を返せば本音なのかも…って。
自分でも本当の気持ちがわからなくなっているようなそんな心情が見えませんか?
悲しい気持ちを紛らわす方法はお酒を飲むこと。
飲み過ぎて身体に害があったとしても、そうしないと心が壊れてしまう。
誰にも言えない恋をしている彼女。
どんな事情があるのかな…
この物語も不倫なのでしょうか?
悪循環の中にいる主人公…
自暴自棄になり、彼を忘れたいと思っているけど、でもやっぱり逢いたい。
心の葛藤が伝わります。
タイトルの「逢生川」について
タイトルにもこだわりを感じませんか?
意味は3番の歌詞にありますね。
あなたに逢うために生まれた私という意味が込められている。
でも言葉の響きだけだとおうじょうは「往生」という言葉を想像します。
もしかしたら恋の往生という意味もかけているのかな?って思いました。
運命と信じて愛した彼。
だけど願いが叶わない…
お酒の力で逃れようとしている。
運命の流れに逆らうことができない辛さがタイトルからもイメージできますよね…
まとめ
小田純平さんの個性的な歌声が魅力的ですごく耳に残る素晴らしい楽曲です。
主人公の感情がぐちゃぐちゃになっていますよね!
悲しみや、苦しみ。
諦めと後悔…
だけど狂おしいほど愛しい…
複雑な感情が歌詞の中から見えてきました。
それを歌で表現するには難しかったです😅
そして何よりも元歌が素敵すぎるために、歌い方がモノマネになってしまいがちで…
そこで、少しでもイメージを変えようと意識しました♪
なので僕は原曲からキーを3つ上げてみました。
歌いまわしも自分なりに変えたりしてみました。
うまくいってるかわかんないのですが、これもチャレンジです👍
そんなところも聞いていただけると嬉しいです🥰
CDの購入はこちら
だいちゃんねるに出演しました!
久しぶりに北川大介さんにお会いして緊張しました~!
たくさんの観光客や桜見物の方がいる中、アカペラで歌うのも恥ずかしかったです!笑
でも大介さんは全然平気そうに歌っていて、やっぱりすごいなぁ😆笑
そしてやっぱり芸能人オーラがあってカッコいいです✨
動画は前編と後編になっていますので、ぜひどちらも併せてご覧くださいね!
いつも温かい応援を本当にありがとうございます♪
※バースデーライブ出演情報については詳細が決まり次第お知らせします!