雫から大河へ…生きるとは何かを教えてくれる人生応援ソング!「雫(しずく)/走裕介」

歌のおはなし

雫(しずく)/走裕介Cover by Shin

皆さまこんばんは!
函館は木々の緑が日に日に濃くなりを感じています🎏
心もなんだかウキウキしますよね~

それと同時に5/27の浅草公会堂が近づいてきてドキドキも高まっています。
小心者なのでずっとソワソワしていますよ~!(笑)

さて、今回は走裕介さんの新曲に挑戦しました♪
今回の新曲はどんな曲なんだろう…ってワクワクさせてくれる魅力があります😍

そして期待通りに今回の楽曲も素敵!⭐
ぜひ聞いてみてくださいね👍

ブログも併せてお楽しみください💕

走さんデビュー16年目の勝負曲!

タイトルが一文字なんです。
しずくって響きもいいですね!

同じ意味でこちらもしずくです。
辞書で調べると漢字は違えど意味は同じなんですって。

このしずくは「点滴てんてき」とか「水滴すいてき」という単語にも使われていて、物理的な場面で使われているそうです。

それに比べて、タイトルのしずく文学的な場面で使われることが多いんだとか。
例えば、「涙のしずく」とか「朝露のしずく」とか。
情景が浮かぶ言葉というか、感情に触れるというか…
どこかエモい感じになりますよね👍

走裕介さんの新曲「(しずく)」も感情に触れる楽曲です。
雫から大河へとつながる自然の流れを、人生に重ね合わせてしっとりと歌い上げます。
雄大な自然から学ぶことは多いですね。

制作人は…

(しずく)」
作詞 松井五郎先生
作曲 蔦将包つたまさかね先生
編曲 蔦将包先生

<画像引用>
・蔦将包先生:USENのディレクターより
・松井五郎先生:夕刊フジより


作詞は松井五郎先生。
そして作曲・編曲は蔦将包先生。

ご存知の通り、蔦将包つたまさかね先生は船村徹先生の息子さんですよね。
これまで走裕介さんの楽曲を通じて蔦将包先生の楽曲をカバーさせていただいていますが、どの曲もメロディーラインがとっても素敵で、ドラマチックな編曲が僕の胸に刺さっています😍

<僕がカバーした蔦将包先生の楽曲>
彼岸花咲いて / 門松みゆき cover by Shin
篝火のひと/走裕介 cover by Shin
知床挽歌 / 走裕介 cover by Shin
北のひとり星 / 走裕介 cover by Shin

雫がいつか大河になるように…

出だしの歌詞から情景が浮かびますよね。
滴り落ちた雫がやがて小川へとつながり大河になる。

誰もが一度は見たことがある情景。
そこに人生を重ね合わせていつか自分も大河になるんだと。
実直に生きていく走さんにピッタリな楽曲だと思いました。

大河になるために必要なこと。
一粒が大きな川になるにはどうすればいいのか…
それは自分を信じてひたむきに生きていくことだと松井五郎先生は言われています。

そうすることで、仲間ができたりピンチに助けてくれる人が現れる。
一粒が十粒になり百粒に…そして大河へと。

人はひとりじゃないと感じることもできますね。
未来に向けて力をくれるそんな楽曲だと思いました。

この曲は人生の応援歌

自分にも当てはめてみると、YouTubeを始めた頃はチャンネル登録者もおらずまさに1粒の雫でした。
だけど、地道に続けてこれたからこそ応援してくださる方も現れ、目標も達成できました。
ただ、大河と呼べるにはまだまだですけどね😅

ひたむきな姿勢は常に忘れちゃいけないと気づかせてくれます。
立派な人間に成れるようにこれからも努力を続けていきます👍✨

走裕介さんとShinで対談したのが懐かしい♪

走裕介さんと対談できたことも本当に嬉しかった!
函館にイベント出演された時に「おいで!」ってお声がけしてくださったんですよ~

久しぶりに動画を見返すと、走さんの温かさを再実感できました。
気さくなお人柄がとっても伝わる動画になっています。

【感動・対談】人気歌手★走裕介さんにお会いできました!<前編>

またいつかお会いできたら嬉しいなぁ♪
まだご覧になっていない方はぜひこちらご覧くださいね📷

歌った感想は…

人生を語る楽曲は難しいです。
だって自分自身が大河には成れていないから説得力が出ない気がして…
なので、歌う時はいつか自分も大河になりたい!という思いを込めて歌いました。

北島三郎さんの歌にも人生のあり方を諭す楽曲が多くありますよね。
もっと、立派な自分に成れた時に満足のいく歌が歌えるような気がします。

日曜の夜に北川大介さんとお電話させてもらったんです。
近況報告とか雑談とかそんなお話をたくさんさせていただいたんですけどその中で「Shinくんは太陽のようになってほしい」という言葉をいただきました。

大介さん自身も「太陽のような人」を目指しておられるんだそう。
自分から熱を発し、光を発する存在になりたいと。

相対するのは「」ですよね。
月は太陽の光に照らされているけど、自分から光は発していない。
だからこそ、太陽になりたいと。

常日頃からスポットを浴びている舞台人ならではのお話だったように思いました。

たしかに、大介さんは太陽ですよね!
そこにいるだけで周りが明るく温かくなります。

僕もそういう姿に憧れるけど、太陽には程遠いです…

でも、僕も小さなともしびくらいにはなりたい。
例え細く小さなロウソクだとしても自分から熱を発する人間に成れればいいな、そう思いました。

これからもYouTubeを通じて、皆さんの心が温かくなるような、癒しになるような歌をお届けできるように、ずっとも歌い続けていきますね🎤

最後に

今回はなんだか、自分語りが多いブログになってしまいましたね😅
未熟な自分だからこそ立派な人に憧れます。

こんな僕ですが…
これからもどうぞよろしくお願いします♪🥰

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