ラテンミュージックで情熱的に!!「恋の炎/パク・ジュニョン」

皆さまこんばんは!
ブログを書くのは久しぶりです😆
そしてカバー動画投稿もすっごく久しぶりですね(笑)
前回のカバーは北川大介さんの「北の街 函館」でしたから1か月半ぶりになるのかな?
お待たせしすぎちゃいましたね~💦
その代わりいろいろとイベントに出演させてもらえたりして嬉しい時間もたくさんありました!
ライブ動画も1つずつアップしていきますので楽しんでもらえると嬉しいです✨
さて!
今回のカバー曲は、パク・ジュニョンさんの新曲です♪
皆さまからのリクエストもいただいていました~
嬉しいです!ありがとうございます😊
昨年に引き続き、今年7月に岡山で
パク・ジュニョンさんとのジョイントコンサートも開催予定⭐
いろいろと楽しみがいっぱいです~
ということで、今回も楽曲について調べたことや、歌った感想などを書きまとめました。
どうぞ最後までお付き合いくださいね😘
今回はAタイプ&Bタイプの2種類





「恋の炎」
作詞 冬弓ちひろ先生
作曲 西つよし先生
編曲 杉山ユカリ先生
<画像引用>
・冬弓ちひろ先生:フェイスブックより
・西つよし先生:西つよしオフィシャルサイトより
・杉山ユカリ先生:オトカゼより
僕のオリジナル曲「函館ものがたり」と同じく冬弓ちひろ先生が作詞!
こんなところでもパク・ジュニョンさんとのご縁があってビックリしました😳
発売前に冬弓先生からもLINEをいただいて繋がってるね~ってお話しました✨
西つよし先生の楽曲といえば「大阪ロンリネス」ですね!
YouTubeでカバーさせていただきましたよ♪
とってもお気に入りの曲なのです!
先日の森本英世さんのコンサートでも披露させていただきました🎤
杉山ユカリ先生は、前作の「寒流」も編曲で担当されていましたよね!
とっても素敵なアレンジです☺️
「恋の炎」について深堀り!
曲の内容についてはパク・ジュニョンさんが鈴木楽器さんのYouTubeでも説明されていました。
9分54秒あたりからお話されているので見てみてください♪
YouTube動画はこちらです↓
ジュニーの説明でもありましたが、
楽曲のアレンジがラテンミュージックなんですね!
ラテン系って言うとなんだかウキウキするような楽しい音楽が浮かびますよね~
でも僕には普段からそんなに馴染みがないかも…
ラテン音楽(ラテンおんがく)は、中南米発祥の音楽の総称で、『中南米の音楽』を意味するラテン・アメリカ音楽(英語: Latin American music)とほぼ同一の音楽ジャンルの概念を指す。
キューバ・カリブ系、ブラジル系など、それぞれに音楽的特徴があり、また、ラテン・アメリカ系移民の多いニューヨークやロサンゼルスが、北米におけるラテン音楽の本場でもあるなど、成り立ちや歴史も複雑であり、一言では言い表せない。
調べてみたけど、うまく理解できなかったです💦
とにかく、中南米の音楽ってことですね!(笑)
僕のイメージだと、サルサとかマンボがラテン音楽って感じ。
マラカスをシャカシャカするやつですよね😊✨
リズムが跳ねるような音楽♪
改めて「恋の炎」の伴奏を聞くと…👂
マラカスやコンガが聞こえますよね!🥁🎸🎵
何気なく聞いていた時には気付かなかった!
おおぉ!これがラテンミュージックだぁ~😮
って感じ👍✨
一度は別れた女性にまた恋をする…
冬弓ちひろ先生が描いた歌詞の物語についても深堀りです。
雨宿りのために立ち寄った酒場で、主人公は偶然彼女に再会する物語なんですよね。
ここに出てくる「バル」とはスペイン語でバーのことなんですって。
ちなみにイタリア語では「バール」って言うそうです。
パク・ジュニョンさんの歌の中では「バール」って聞こえるんですけど、イタリア語を意識してるのかな?
日本のイメージのバー(BAR)とは違い、「バル」はお酒も飲める食堂という感じなんだそう。
つまり、日本でいうところの居酒屋みたいな感じかな?
実は僕が住む函館でも「バル」という言葉には馴染みがあるんです。
年に一度、街中で開催される「函館西部地区バル街」というイベントがあります。
市内のあちこちのお店でお酒と共にピンチョス(おつまみ)が提供されて、飲み歩きながらお店をハシゴする大人気のイベントなんですよ😊
↓詳しくはこちら
ちょっと話がズレてしまいました…💦
物語の世界に戻りましょう!(笑)
二人の関係は2番の歌詞から見えてきますよね。
以前付き合っていた二人だけど、彼のわがままで別れることになってしまう。
失くして気づく彼女の大切さ…
彼はずっと彼女に未練があった。
後悔の念に苛まれながら、いつか再会したらやり直したいと思っていた。
そんな中、偶然彼女に出会ってしまう。
しかも彼女は傷ついて泣いていた!
その瞬間、不死鳥のごとく 恋が再燃するんですよね🔥
テレビドラマなどでは見たことがあるようなストーリーだと思うんですけど、演歌・歌謡曲の世界では珍しい物語かも?
というのも…
演歌の世界だと別れた彼女のことを想って、想って、想って~、、
ってそこで終わる歌が多いじゃないですか?
一人お酒を飲みながら「あいつは今どうしてる?」なんか言っちゃって終わる歌です(笑)
それはそれでせつなくて嫌いじゃないけど、結局どうなるんだろう…と結末が気になるばかり。
この「恋の炎」も結末はわからないものの、別れた彼女に会えるところまで描かれているのが新しいんじゃないかな?って思いました♪(さすが冬弓先生💕)
彼女がなぜ泣いているのかも気になりますが、もしよりを戻すことができるなら、過去のあやまちに反省した彼がきっと大切にしてくれて幸せになれるでしょうね~😊
う~ん、
歌詞の世界を深掘りすればするほど妄想が広がってしまいますね😂
今日はこの辺にしておいてあげましょう!(笑)
歌った感想は…
聞けば聞くほど、そして歌えば歌うほど味を感じる楽曲です。
まるでスルメのような…(笑)
改めてパク・ジュニョンさんの魅力にも気づくことができましたよ🌟
心地よく聞ける歌なので簡単な気がしますが、歌ってみると難しいところもイイですよね!
とにかく、ラテンミュージックのリズム感に遅れないように意識しながら、明るい伴奏の中に主人公の後悔や愛情・情熱を加味するような意識で歌ってみました♪
自分なりの解釈なので、間違っているところもあると思いますが、温かい心と耳で聴いていただけると嬉しいです✨
久しぶりのカバー動画となりました!
やっぱり歌っていいもんですね🎵
(映画評論家の水野晴郎さんみたいになってしまった笑)
これからもいろんな曲に挑戦していきます~
どうぞ末永くお付き合いをよろしくお願いします😊
第2弾ジョイントコンサートを開催!
昨年も大好評だったパク・ジュニョンさんとのジョイントコンサートが今年も開催されます!
すっごく楽しかったですよね~😊
今年はどんなコラボが生まれるのかとっても楽しみです♪
チケットは絶賛販売中です!
詳しくは下記のポスターよりご確認くださいね✨
どうぞお待ちしております🎵
