運命に引き裂かれながらも愛し続ける…「誰に愛されても/山内惠介」
皆さまこんにちは!
今回は山内惠介さんの新曲に挑戦してみました♪
たくさんの皆さまからのリクエストありがとうございます🙏
やっぱり山内惠介さんの人気はすごいですね💕
今回もカバーするにあたりいろいろと調べたりしたことなどをブログに書きまとめました!
どうぞ最後までお付き合いください😊
愛しながらも運命に引き裂かれる二人…
ドラマチックな編曲と歌詞の世界…
そしてそれに見合った歌唱力!
ミュージックビデオが公開されていますが、それも本当に素敵なんです!
まだご覧になっていない方はぜひぜひ♪
・【動画】山内惠介「誰に愛されても」Music Video(Short Ver.)
激しく、そして艶っぽく…
山内惠介さんの真骨頂です✨
実はShinと山内惠介さんとのちょっとした繋がりがあるんです♪
改めて山内惠介さんのプロフィールをご紹介♪
山内 惠介(やまうち けいすけ、1983年5月31日 – )は、日本の演歌歌手。福岡県糸島郡前原町(現在の糸島市)出身。星座は双子座。身長178cm。「演歌界の貴公子」とも呼ばれる。2001年4月、「霧情」でデビュー。
現在38才とのこと。
僕が1979年生まれだから4つ違いですね♪
山内さんも、もう少しで40才なんだって思うと時代の流れを感じます。
ちなみに山内惠介さんは2001年に「霧情」でデビューされました。
実は、僕はカラオケ大会で「霧情」を歌い、新宿コマ劇場の決勝の舞台で1万人の中から優勝(2001年・内閣総理大臣賞)をさせていただいたこともあり、山内惠介さんには間接的ですがご縁があります。
山内惠介さんの「霧情」がなければ今の僕はいないかも…
なのでとっても感謝しています♪
※Jaccomミュージックフェスティバル2001・会場 東京・新宿コマ劇場
写真は当時の僕です。
21才でした。若い!笑
あれから20年…😂
CD発売は4タイプあります♪
それぞれカップリングが違っていたりDVDが付いていたりと内容が違っています♪
僕はAmazonミュージックで聞いていますのでカップリングも全て聞きました✨
橙盤のカップリング「女の裏酒場」って曲も好みでした♪
この曲も覚えてみたいなぁ🎤
おすすめですので聞いてみてください😊
製作者の皆さま
「誰に愛されても」
作詞 売野雅勇先生(左)
作曲 水森英夫先生(中央)
編曲 馬飼野俊一先生(右)
<写真引用>
・売野雅勇先生:日本テレビ株式会社「作家インタビュー」
・水森英夫先生:NEWSポストセブン「作曲家・水森英夫氏…」
・馬飼野俊一先生:豊橋市役所シティープロモーション課「ふるさと大使」
今回もお師匠様の水森英夫先生の作品ですね♪
作詞の売野雅勇先生は失礼ながら存じ上げなかったので調べてみました。
上智大学文学部英文科卒業。コピーライター、ファッション誌編集長を経て、1981年、ラッツ&スター「星屑のダンスホール」などを書き作詞家として活動を始める。1982年、中森明菜の「少女A」のヒットにより作詞活動に専念。以降チェッカーズを始め近藤真彦、河合奈保子、シブがき隊など数多くの作品により80年代アイドルブームの一翼を担う。90年代からは坂本龍一、矢沢永吉からゲイシャガールズ、SMAP、森進一まで幅広く作品を提供。郷ひろみ「2億4千万の瞳」、ラッツ&スター「め組の人」チェッカーズ「涙のリクエスト」、稲垣潤一「夏のクラクション」、荻野目洋子「六本木純情派」、矢沢永吉「SOMEBODY’S NIGHT」、GEISHA GIRLS「少年」、中谷美紀「砂の果実」などヒット曲多数。
引用:日本テレビ音楽株式会社「作家インタビュー」より
大ヒットした楽曲ばかり!
豪華な制作陣でワクワクしますね~✨
命を捧げて愛した人は…
楽曲の紹介からも「運命に引き裂かれた…」という物語だと理解できます。
でも、具体的には描かれていないので想像が必要ですね~
なぜ、二人は結ばれなかったのか…
歌詞の内容から皆さんはどんな想像をされましたか?
物語を理解する上で気になるポイントは?
結ばれることはない二人ということはわかりますよね。
でも「なぜなの?」って思う部分がいくつかありました!
引き裂かれた「運命」とはどんな出来事?
二人は引き裂かれる「運命」だったとのこと。
引き裂かれたということは好き同士だったのに、どうしても別れなきゃいけない理由があったということですよね。
しかも「時代」にも原因があったようですよね…
皆さんはどんな理由があったと思いますか?
僕が考えたのは、もしかして現代のお話じゃないのかなぁ?ってこと。
親が原因でとか身分の違いでとか、そんな理由で別れることになっちゃったのかなぁと。
「時代」というのもお家柄とか、許嫁がいたとかそんなことも想像できますよね。
駆け落ちのような感じで二人はお付き合いをしていたのかなって思いました。
彼と一緒にいることで倖せな未来を想像する主人公。
だけど、それは儚い夢であった…
結ばれることは無いとわかっていた関係だった。
だけど彼のことをひたむきに愛した彼女。
なんてせつないのだろう😢
別れることを覚悟していた?
皆さんはどれくらい前に別れたのだと思いますか?
これも具体的には描かれていないんですよね。
泣き崩れるシーンが無いのである程度、時間が経っているようにも思えます。
ですが、意外と別れてまもなくなんじゃないかなって想像しています。
例えば1か月前とか?
いつかは別れる恋だと思っていたからこそ、覚悟はできていたはず。
だからこそ泣きじゃくるのではなく、振り返るように悲しんでいるのかと思いました。
彼が去ったその後、ひとりで街に佇む。
そんな景色を出だしの歌詞で表現されたのかなと感じました。
街の人混みが散りばめられた星屑のように流されていく…
私もそんな星の一つかもしれない…
でもこの先、誰かと過ごすことになっても心は彼の元にあると。
哀しみの中に彼女の固い決意のようなものを感じられます…
Shinの妄想話
今回もいろいろと想像が必要な歌詞ですよね。
とてもせつなくて、胸が苦しくなるような物語です。
いろいろと妄想や想像を掻き立てられますね~!
僕が想像(妄想)した物語の世界はこんな感じ…
主人公は良家の娘。
両親が選んだ許嫁がいる。
だけど主人公には好きな人がいた。
その人は学生時代からの幼馴染。
現在、彼は就職して下町の工場に勤務する。
主人公は両親が決めた婚約に納得がいかない…
彼のアパートに住み少しの幸せな時間を過ごす。
だが、両親が経営する和菓子屋は経営難に陥っていた。
時代の流れによる原料の高騰が原因だった。
婚約相手はお砂糖屋さんの息子。
とても誠実な人で悪い人ではない。
許嫁の彼と結婚することで、会社は助かり両親も従業員も喜んでくれる…
主人公は愛する彼に別れを告げアパートを去る…
彼の幸せを願いながら。
心はあなたのもの。
誰に愛されようとも…
この妄想物語…
朝ドラを見ていた人なら「あぁ!これは!?」って思うかも。笑
上白石萌音さんが演じた主人公の物語と似通っていますよね?
わかる人にはわかるやつです!😂
こんなお話を想像しながら「誰に愛されても」を聞くと歌詞の謎も解けそうって思いました♪
皆さんはどう思いましたか?
よかったらこのお話を踏まえてもう一度聞いてみてくださいね😉✨
ちょっとおまけ♪
3/4はお嫁ちゃんの誕生日でした♪
コメントでも皆さまからお祝いのメッセージありがとうございます😊
コメントを読みながらお嫁ちゃんは照れながら喜んでいました✨
夜は近くのレストランで夕食をしてきましたよ♪
デザートにハッピーバースデーの文字を書いてもらえましたよ🍰
皆さまからもさまざまなお心遣いをいただき嬉しかったです!
いつも温かく僕ら夫婦を見守っていてくださり心から感謝しております💕
これからもどうぞよろしくお願いいたします👨👩
ではまたね~!