彼の面影を追いかけて秋に彷徨う女性…「彼岸花咲いて/門松みゆき」
皆さまこんにちは!
お元気ですか~♪
地域によってはもう夏のように暑いところもあるそうですね~
函館は暑くもなく寒くもないちょうど良い気候かな😊
さて、今回のカバーは門松みゆきさんの新曲に挑戦しました。
ドラマチックな展開のメロディーとアレンジで僕の大好物な楽曲です!笑
そして門松みゆきさんの歌唱力を存分に感じることができますよ✨
歌った感想や調べたことなどを書きまとめました。
久しぶりに妄想もありますよ!笑
どうぞ最後までお付き合いください👍
門松みゆきさんの抜群の歌唱力!
発売されたばかりの楽曲ですが、Amazonミュージックでもう100回は聞きました♪
メロディーもアレンジも素敵で気に入りました✨
そして何よりも門松みゆきさんの歌唱力が抜群です!
表現力が素晴らしくやるせない気持ちが伝わりますねぇ~
でも正直なことを言って門松みゆきさんについて詳しく知りません。
なので、プロフィールを調べてみました♪
本名:門松由樹
生年月日:1993年3月24日
血液型:O型
出身地:神奈川県小田原市
特技:ダンス(ジャズダンス・Hip-hop)、津軽三味線、トロンボーン
趣味:人間観察、ディズニーグッズ収集
好きな食べ物:あん肝、白魚、かまぼこ、白子
好きな言葉:有言実行
尊敬する歌手:北島三郎さん、細川たかしさん
2歳の時に演歌に目覚め、小学生の頃から歌手の道を目指す。
2009年(16歳〜)作曲家 藤竜之介氏に師事。
2019年「みちのく望郷歌」でデビュー!
※Wikipedia・公式サイトより引用
・コロムビア公式ホームページ
・公式ブログ
・公式Twitter
現在は29才かな。
2才から歌っていただなんてすごい!😮
特技もたくさんお持ちなんですね~
ダンスも踊れるなんて⁉️
藤竜之介先生のサイトにはデビュー前の門松みゆきさんがレッスンを受けている貴重な写真もありました!
2019年にデビューされました。
今回の「彼岸花咲いて」が4作目!
これから益々活躍が期待される歌手さんです♪
制作人はこちら
「彼岸花咲いて」
作詞 石原信一先生(左)
作曲・編曲 蔦将包先生(右)
<画像引用>
・石原信一先生:日本作詩家協会より
・蔦将包先生:USENのディレクターより
石原信一先生は日本作詩家協会の会長でいらっしゃるそうです!
そして副会長は久仁京介先生なんだそうです♪
蔦将包先生の楽曲は走裕介さんのカバーで歌わせていただいています。
勝手に親近感を感じてしまっています…😆笑
主人公は彼を探し彷徨う…
歌詞の内容についてですが、彼と別れて未練が残る主人公の女性の姿は容易に浮かびますね♪
でも、詳しく書かれていなくて想像が必要な個所がいくつかありますね。
僕が気になった個所はこちら↓
・なぜ別れなきゃいけなかったのか?
・彼はなぜ行方がわからなくなってしまったのか?
・置き手紙を置いて去った彼の仕事は?
・そもそも二人の出逢いは?
・どれくらいの期間付き合っていたのか?
皆さんは歌を聞いてどう想像したでしょうか。
歌詞を理解する上で、深く考えて見ると風景がより浮かびそうですね😊
さて、これは妄想の出番かな?笑
ここにも彼はいなかった。
道端には彼岸花が咲いていた。
そうだった…
彼に初めて会ったのも彼岸花が咲く9月だった。
駅前でヒールが折れてしまい困っていたところに彼は現れた。
路上に車を停めて颯爽と私の元に駆け寄ってきた。
「お困りですか?」
「実はヒールが折れてしまって…」
爽やかな笑顔の裏に力強く"芯"が通った声で呼びかけてくれた。
彼は車に飛び戻り営業車のトランクから箱をひとつ取り出した。
「サイズは…これで合うかな?どうぞ履いて」
鮮やかな赤色のパンプスを足下に置く彼。
戸惑う私の手を取り、すっとかがみこむと慣れた手つきで履かせてくれた。
鮮やかな赤がまるで彼岸花のようだった。
「これはプレゼントです。ちょうど売れ残った商品があってね」
「せめて、お礼に夕食だけでもご馳走させてください」
彼は日本全国を飛び回り商品を買い付けたり、百貨店などに商品を卸したりするお仕事をしているそうだ。
駅前の百貨店との取引があり、その帰りだったという。
数ヶ月が経ったある日のこと。
目を覚ますと、昨夜から私の家に来ていたはずの彼の姿がない。
彼は仕事にでかけたのかと思ったが、リビングのテーブルには置き手紙が…
慌てて玄関から飛び出す彼女…
どうして、こんな別れ方を選んだの?泣き崩れる…
北風がとても冷たく心まで冷やした。
どうでしょうか?
彼は行商人だったのです(妄想)。
数ヶ月は買い付けがあるために、その地域にいたので彼女との時間を過ごすことができていた。
だけど、仕事の為に彼は彼女を置いて行かなくてはいけなかった。
別れ話をすると付いてくると云いかねないと彼は思ってしまったのですね。
それほど、彼女の愛と執着は大きいと彼は感じた。
だからこそ、置き手紙という形での別れを選んだのかな。
歌詞の中に出てくる「風の季節」は季節風だと思ったので北風だと解釈しました。
9月から11月くらいまでしか彼と一緒に過ごせなかったのだと想像しました。
あと、彼岸花は北海道や東北には咲かないんだそうです。
ということは地域も想像ができますね。
彼女は彼の仕事の内容を知っていたので、百貨店などで催事があるのを聞きつけると彼を探しに出かけていく。
手掛かりは名前だけだから簡単には見つからない…
彼岸花の咲く秋なら彼にまた会えるような気がして😢
そんな物語を想像しました。
こんな妄想いかがでしょうか?笑
歌った感想は…
カラオケ好きな人にはきっと大満足の楽曲じゃないでしょうか!
物語に入り込んで歌うととっても気持ちいいですよ♪
高音が続く「張り歌」なので、僕は強弱(メリハリ)を意識することに注意しました。
サビの部分も、盛り上げるところと抑えるところを作れたらいいなって思って歌ってみました。
アレンジがとってもいいので、伴奏の盛り上がりに合わせて一緒に感情を込めればきっといい感じになるはず!
カラオケお好きな方はぜひチャレンジしてみてくださいね😊👍✨
いつも僕の歌を聞いてくださり、本当にありがとうございます♪
<追伸>
髪を切ってもらいさっぱりしました!笑
生配信にご参加ください♪
おかげ様でチャンネル登録者7万4千人を突破することができました♪
いつも温かい応援を本当にありがとうございます💕
今回も記念の生配信を行います!
お時間が合いましたらぜひご参加くださいね😊
配信場所はこちらです↓
長野県に行ってきました!
由音の会「カタクリコンサート」にてゲスト出演させていただきました♪
長野県の松本市が会場でしたよ✨
ちょうど善光寺の御開帳の年にあたりましたので、木次由美子先生と由音の会の皆さんと一緒に参拝してきました😊
旅行気分で動画をご覧いただければ嬉しいです👍