懐メロに挑戦!名曲「恋あざみ / 勝彩也」を歌ってみました♪
今回は名曲「恋あざみ」を歌ってみました!
歌った感想などをブログにまとめてみましたよ♪
昭和の名曲「恋あざみ」
この曲、先日カラオケ喫茶に行った時に、ある方がすごくお上手に歌っていたのを聞いて「歌いたい!」って思ったのが覚えるきっかけでした😊
「恋あざみ」というタイトルは聞いたことはあったけど、誰が歌っているのかも知らなかったので、まず誰の歌なの?ってことを調べるところからはじまりました。
作曲家の彩木雅夫先生のお弟子さんだったとのこと。
彩木雅夫先生といえば、「恋あざみ」もそうですが、その他に「花と蝶/森進一」とか「長崎は今日も雨だった/内山田洋とクールファイブ」などの曲を作られた方ですね。
せっかくデビューして大ヒット曲を出されたのに勝彩也さんは体調を崩して引退されたそう。
いろいろなご苦労が伺えますね。現在は72才でしょうか。
過去の動画もYouTubeにいくつかありますが、とっても個性的なお声と節回しです!
ハスキーなお声が特徴的ですよね。
「恋あざみ」は1970年に発売とのこと。
発売から50年以上経った今でも心に響く名曲ですね~!
“あざみ"って何だろう?
タイトルの「恋あざみ」
その“あざみ"って何?って気になりました!
ということで調べてみましたよ♪
ギザギザとしたトゲ状の縁の葉をつけ、堅い茎を持っているアザミは、紫色、ピンク、白の花を咲かせるキク科の植物です。花後は、タンポポのような綿毛を持った種をつけます。
学名:Cirsium
科・属名:キク科アザミ属
英名:Japanese thistle
原産地:日本など北半球
開花期:4~7月
花の色:紫、ピンク、白
別名:野薊(ノアザミ)ドイツアザミ
花の名前なのですね♪
棘があり、可愛らしいというよりは、キレイだけどちょっと近寄りがたい感じのお花に思いました。
主人公をイメージさせる雰囲気がわかりますね。
ちょっと孤独な女性が浮かびます。
「恋あざみ」はどんな物語なの?
タイトルの"あざみ"の意味はわかりましたが、その他に気になる歌詞を紹介しながら物語を想像してみます♪
叶わぬ恋をしてしまった主人公。
明日はこない。二人の未来はない。
そんな気持ちがすごく表れています。
彼との恋は報われない。
愛する彼の為に遠くに離れようとする彼女。
酒場で働きながら幸せを祈る事しかできないの…と。
着飾って酒場で働いているけど、心は閉じている彼女。
そんな自分を「恋するあざみ」と表現する。
なんて悲しい物語なのでしょうか…
重く苦しい恋。
お酒を飲みながら泣きすがる女性が浮かびます。
この辛い恋に、勝彩也さんのハスキーな声がはまりますね。
うん、大ヒットした理由がわかります!
まとめ
歌ってみてわかりましたが、すごぉーーーく難しいです!
何度録り直したことか!笑
勝彩也さんの歌い方が独特なので、歌いまわしも自分なりに解釈して歌ったところもあります。
どうか温かい目と耳で聞いてくださいね!😆
まだまだ僕の知らない名曲、懐メロもいっぱいありますね~
でもいろんな曲があっても、「歌ってみたい」って思える曲に出逢えるのはフィーリングみたいなものに思います。
どんなに名曲だって言われても聞いても聞き流してしまうことだってあるし。
結局、好みですよね~
なので、今回この曲を選んだのも自分の好みにハマったからなんですよね♪
なのにこんなに難しい曲を選んでしまうだなんて!
もっと簡単な曲を選びたかった!笑
難しい曲ほど、頑張りがいもあります😉
これからも何か良い曲があれば教えてくださいね~
積極的に聞いて、ピンときたらぜひチャレンジしてみます♪
こんな僕ですがいつも温かく見守っていてくださって本当にありがとうございます✨
※余談※
今日はお嫁ちゃんのお誕生日なのでこれから近くのレストランに外食に行ってきます♪
日頃の感謝を伝えなければ!😊
皆さんも素敵な夜を~!