ほろ酔い酒場で女がひとり…「女の裏酒場/山内惠介」
皆さまこんにちは!
お元気にお過ごしですか~♪
先日の地震は函館でも揺れて怖かったです…
皆さんは大丈夫でしたでしょうか?
さて、今回は山内惠介さんの新曲のカップリングに挑戦しました!
ブログでは歌った感想や歌詞の考察などしています😊
最後までお付き合いくださいね✨
カップリング曲に挑戦!
今回挑戦する楽曲は先日カバーした「誰に愛されても(橙盤)」のカップリングなんです♪
前回のブログ記事はこちら↓
僕はAmazonミュージック(有料)で発売された全バージョンを聞きました!
その中で個人的にいいなぁ~💕って思ったカップリングがこの曲。
やっぱり僕は王道演歌が好きなんだなぁ~♪
(合う合わないは別としてね!笑)
カップリングってどうしてもメインの曲の陰に隠れてしまいますよね…
仕方のないことかもしれませんね😢
でもきっと、カップリングもメイン曲と同じように製作者は魂を込めて作っておられるはず。
ファンの方ならもっと知ってもらいたい!って思いますよね?
カバーすることで、ご本人の歌も聞いてみたい!って思えてもらえたらいいよね😊
僕の力なんて本当に小さいけどそんな思いも込めて歌ってみました♪
制作の皆さま
「女の裏酒場」
作詞 麻こよみ先生(左)
作曲 水森英夫先生(中央)
編曲 伊戸のりお先生(右)
<写真引用>
・麻こよみ先生:DAMチャンネル[D-PUSH!]より
・水森英夫先生:NEWSポストセブンより
・伊戸のりお先生:Discogsより
もちろんこの曲も水森英夫先生の作曲ですね!
そして作詞は麻こよみ先生✨
今まで僕がカバーした麻こよみ先生の楽曲は…
「尾曳の渡し」「会津追分」「おぼえていますか」「残んの月」「雨の香林坊」「燈台灯り」など。
いろいろと挑戦させていただきました!
どれも思い出深い楽曲ばかりです😊
「女の裏酒場」って?
王道演歌・酒場演歌ですよね!
山内惠介さんの女唄は最高です~♪
「裏酒場」というと表通りではなくてちょっと路地裏に入った酒場のイメージ。
きっとお客さんは常連さんばかりじゃないかなぁ?
主人公の女性もこのお店に普段から通っていることが想像できますね。
1番の歌詞に出てくる椅子の描写も「ギシギシ」って鳴っているようで年季を感じます。
古くなった木の椅子の画が見えてきませんか?
長年愛されてきたお店なんでしょうね~
作家さんって本当にすごいなぁ~✨
こんな短い文章でお店の雰囲気が簡単に想像できちゃいます!
さすが麻こよみ先生です❗
主人公はどんな人生だったのか想像してみます!
彼女がどうして「淋しさ」を感じているのか。
年齢は?どんな仕事をしているのか?
いろいろと想像を膨らますとより物語が深まりますよね!
きっと主人公は現在独身ですね。
これまでにいろんな恋愛を経験してきたことを2番の歌詞で振り返っています。
もしかしたら今まで一度も結婚したことが無いかもしれませんね…
男運がなかった。
今度は幸せになれると思い恋をする。
だけどその度に彼女は傷ついて…
人恋しさに思い浮かべては虚しくも懐かしくて…
ほろ酔いで大将に思い出を語る主人公。
主人公の年齢はいくつなんでしょうか?
きっとそこまで若くはないですよね?
40才以上かな?
もしかしたら50才くらい?
だけど、まだ女を捨てたわけじゃない。
いつかまた自分は幸せになれると信じている。
まとめ
こういう酒場歌ってあんまりキレイに歌ってはいけないんですよね~
ちょっぴり雑に歌うくらいでちょうどいいって言います。
でも僕は普段お酒を飲まないからなのか、うまく表現ができません…
飲んだらすぐに酔っちゃいますし🤣
山内惠介さんはたしかお酒を嗜むと言われていましたね!
なんとも言えない妖艶な感じが出てとても素敵でした。
演歌ですから、演じて歌わないとダメですよね!笑
ということで、少しでもお酒に酔った気分が出るように自分なりに工夫しました㊙️
その方法はバレンタインにもらったお酒の入ったチョコレートを食べること!
これです↓
3種類入っていて、テキーラ・ブランデー・大吟醸ですって!
(アルコール分:テキーラ味1.4%、ブランデー味1.5%、大吟醸味1.3%)
さすがに酔ってはないですけど、少しだけ雰囲気を感じて歌ってみましたよ♪🎤
皆さんもこの曲に挑戦する時はちょっぴりほろ酔い気分で歌ってみてくださいね!😉
いつも僕の歌を聞いてくださりありがとうございます♪
次回の更新をお楽しみに~✨